本田圭佑「おいしいボールが来るもんですね」/日本代表
3日、AFCアジアカップ2011予選・最終戦の日本対バーレーン戦が愛知・豊田スタジアムで行なわれ、日本はFW岡崎慎司とMF本田圭佑のゴールで2対0と勝利した。以下、試合後のMF本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)のコメント。
本田 「(手ごたえは?)昨日も言ったが、ぶっつけ本番だったので、コミュニケーションが取れていないなと思う時間帯が1試合のなかで多く見られた試合だったと思う。各国のリーグでやっていると、自分がどういうサッカーをしたいか、お互いの哲学で異なってくるので、久しぶりに会うとちょっとしたズレが出てきて、ミスにつながったり、得点につながらなかったりするものだと思う。
(トップ下でやったことは?)一番慣れているポジションといえば慣れているし、そのなかでサイドに流れて一対一で勝負したりとかいう場面が今日はなかったので、いろんな小さな課題、納得していないところは多々あったが、今日は勝つことが大前提の試合だったので、どういう感想を持たれたか分からないが、やっている方としては勝ててよかった。
(アピールはできた?)危機感を持って挑んでいたし、点が取れなかったら喋らないでおこうかなと考えていたので(笑)、ラスト5分、時計をちらちら見てやばいなと感じていたが、これまで何度かラストのところで取っていたことがあったので、諦めないでおこうと思っていたら、モリ(森本)がつぶれてくれて。おいしいボールが来るもんですね。
(中村俊とのコンビネーションは?)まだまだ改善の余地というか、俊さんから僕へのパスが少ない。それはたぶん俺の引き出し方に大きく原因があると思うし、岡崎が裏でボールをもらったような動き出しを僕ももっともっとするべきなのかなと思う。足元でもらうところに俊さんは出したくない、もっと危険なところに出したがっていると思う。自分がもっと点に絡みたいなら、そういう動きをすべきかなと思う。人によって動き方を変えていく必要がある。
(森本が入ったことで岡崎のときとは違うポジションを取った?)そんなことはない。モリの動きと、オカの動きは全然違うので、どうしたらモリが活きるのか、どうしたら俺が活きるのか、危険なところに入っていけるか考えながらポジションチェンジしていた。高い位置という意味では変わっていないつもり。オカのときも、モリのときもボールが入ったらできるだけ早くサポートするつもりでプレーした」
2010年3月3日 23時45分 ISM
本田、得点奪いコメント“解禁”
本田圭佑